ウルフ 改造例
スペースウルフ（会心特化型）
ザコ戦 ★★★★★ 短期戦 ★★★★ 長期戦 ★ 会心
動画：難易度スーパー vs U-U-シャーク
動画：難易度スーパー vs ゲオルゲ
動画：オリジナルチャレンジハント vs U-シャーク + トータルタートル
高会心率の「ティーガートロン」or「母艦砲」を、特性「会心の一発」＆「トリプルストライク」で強化した戦車。本ブログにおける「縛りプレイ」内ではかなり強い部類に入る。
換装A（ティーガートロン）
換装B（母艦砲）
搭乗者
- レスラーアーチスト＆犬、のセット。
- 「会心の一発」は、搭乗者の運転Lvに関係なくダメージを与えることができるため、レスラーなど、低運転Lvのメンバーと相性が良い。
ザコ戦
- 弾数は消費するが、穴1を「母艦砲」に換装して撃つと敵全体に高確率で会心の一撃がでる。「トリプルストライク」なので、計3発の弾が発射されるが、弾数は1しか減らず、ザコ戦でも計100回以上の使用が可能。
ボス戦
- まずは「母艦砲」で「セメント弾」を撃つ。
- その後、高威力＆高会心率の「ティーガートロン」or「母艦砲」を、「砲撃演舞」などで連射する。
- 穴1の主砲をどちらにするかは、相手の属性耐性などによる。ビーム属性が効く相手や、水中に潜る系の相手の場合は、「ティーガートロン」が便利。
- 長期戦で主砲が弾切れするとできることがないため、搭乗者は下車して戦う。レスラーアーチストの場合は、車内では「砲撃演舞」、下車後は「ヨコヅナオーラ」「ドラムストレッチ」からの「暗黒舞踏」など、スキルを有効活用できる。
ポイント
- 元々会心率の高い「母艦砲」と「ティーガートロン」に、ウルフのシャシー特性「会心の一発」が乗ることで、体感として、50%近い確率で会心の一発が発生するため、固い敵などに強い。
- 本ブログの「縛りプレイ」条件下では、「トリプルストライク」の枠を使ってしまうので、他の戦車をどうするかを考えながらパーティに組み込む。
スペースウルフ（乗り捨て型）
ザコ戦 ★ 短期戦 ★★★★★ 長期戦 ★★ 会心
動画：難易度スーパー vs 軍艦キング
動画：難易度スーパー vs 母艦サウルス Take-3
動画：オリジナルチャレンジハント vs U-シャーク + トビウオン
弾切れ後は下車して戦うことを前提に、穴1の「ティーガートロン」or「母艦砲」を、「トリプルショット」もしくは「ダーティラッシュ」で弾切れまで連射する戦車。
搭乗者
- レスラーレスラー、ソルジャーレスラーなど、肉弾戦に特化したメンバー＆犬。
- 「会心の一発」は、搭乗者の運転Lvに関係なくダメージを与えることができるため、レスラーなど、低運転Lvのメンバーと相性が良い。
ザコ戦
- 弾数温存のため下車して戦う。
ボス戦
- 「トリプルショット」で穴1の武器を弾切れするまで打ち続ける。
- 弾切れしたら下車して戦う。
- 長期戦に対応させたい場合、Cユニットを「ダーティハリー」にして、あらかじめ大破させておいた無限弾数のSEや大砲を装備して、穴1が弾切れした後に修理して使うという荒業もできる。
ポイント
- 母艦サウルス戦や軍艦サウルス戦では、ターン上限に達してしまわないよう、毎ターン12,000～14,000程度のダメージを与え続けなければならないが、「バーサー缶」で強化できる肉弾戦メンバーは、狂戦士状態でだいたい10,000程度のダメージを出せるようになる。そういったメンバーを戦車に乗せる場合は、1ターンあたり10,000を超えるダメージを与えられない場合、戦車に乗せる意味がなくなってしまうため、使用できるターン数が少ない（＝乗り捨て）でもいいので、とにかく高ダメージを与えられるような戦車を作る必要がある。
- 約40ターン、会心の一発を連発し、弾切れと同時に退場する。
- Cユニット特性を「ダーティラッシュ」にして、あらかじめ大破させた「ニンドリル砲」を穴5などに搭載しておき、穴1が弾切れした後に修理すれば、ダメージ効率を下げずに40ターン以降も継戦は可能だが、ニンドリル6連射程度のダメージでは「バーサー缶」に敵わないので、肉弾戦メンバーを乗せる場合はあまり意味がない。（ハンターを乗せる場合は、そういった作戦も悪くはない）