ロマサガ1

エレメンタル + 防御 + 遠距離攻撃

必要人数:3人(A:エレメンタル、B:エレメンタル、C:後列攻撃)
VS:物理攻撃が強い敵(水竜など)

  1. Cが前列、Aが中列、Bが後列でスタート。
  2. Cが前列でエレメンタルなどを唱えて、撃破されて最後列へ吹き飛ばされる。以降、Cは、後列で安全であれば遠隔攻撃をし、中列の場合は後ろに下がって安全な距離をとる。
  3. A、Bは、前列なら防御、中列なら術法で攻撃して、Cが前列に出されないよう、守備の陣形を維持する。
  4. エレメンタルの代わりに、幻体戦士術などでもよい。風車があると強い。

クロスカウンター + いやしの水 + 遠距離攻撃

必要人数:3人(A:パンチ、B:水術、C:中後列攻撃)
VS:トリプルアタック、四重攻撃、などを使用する敵(ジュエルビーストなど)

  1. Aに「パンチ」を装備させて、Lv3技「クロスカウンター」を覚える。
  2. Aを前列に配置して、「クロスカウンター」を使用する。
  3. Bが水術「いやしの水」でAを回復させる。
  4. 敵が「トリプルアタック」などをAに使用した場合、Aは1発目のダメージは食らうが、2発目以降は相手側に反射することができるので、1発目のダメージに耐えられるHPがあれば生存が可能。
  5. AとBの2人がかりで攻撃を防いでいる間に、Cが中後列から攻撃し続けて相手を撃破する。

ポイント

  • カウンターによる相手へのダメージも発生するが、微々たるものなので、多重攻撃に対して前衛の守りを固める、というのが主目的となる。

防御 + いやしの水 + 遠距離攻撃

必要人数:3人(A:高HP、B:水術、C:中後列攻撃)
VS:物理攻撃が強い敵(水竜など)

  1. Aがコマンド「防御」を使用する。
    • 「メイジスタッフ」や、気術「防御法」を使えば、術法攻撃のダメージも半減できる。
    • 「風車」などを使えば、防御しつつ攻撃もできる。
  2. Bが水術「いやしの水」でAを回復させる。
  3. 敵がAを攻撃した場合、通常の場合の半分のダメージに耐えられるHPがあれば生存が可能。
  4. AとBの2人がかりで攻撃を防いでいる間に、Cが中後列から攻撃し続けて相手を撃破する。

ポイント

  • 「クロスカウンター」と違い、多重攻撃は全て受けることになるが、ダメージは半減される。どちらが生存しやすいかを考えて使い分けるとよい。

風車 + いやしの水

必要人数:2人(A:ガーラルスピア、B:水術)
VS:物理攻撃が強い敵(水竜など)

  1. Aに「ガーラルスピア」を装備させて、Lv10技「風車」を覚える。
  2. Aが「風車」を使用する。
    • キック技「旋風脚」や「オブシダンソード」でも良い。
  3. Bが水術「いやしの水」でAを回復させる。
  4. 攻防一体の「風車」によるダメージで相手を撃破する。

ポイント

  • 攻防一体攻撃の中では「風車」が圧倒的に強いが、土術に長けたメンバーの「ダイヤモンドウェポン」が使用できる場合は、「旋風脚」や「オブシダンソード」でも「風車」並みのダメージを与えることができ、技ポイントの節約も可能。
  • 余裕がある場合、「力の水」でAを強化すると、より効果的にダメージを与えられる。

アースヒール + 風車

必要人数:1人

  1. Aが「たかい指輪」を装備して、「アースヒール」を使用する。
  2. 以降は「風車」でダメージを半減しつつ、HP自動回復で前列で粘る。
    • 撃破されるリスクがあるような場合は「幻体戦士術」などで保険をかけておくとよい。

ポイント

  • こちらが十分に強い場合には、前衛がちまちまとダメージを受けては回復することで、「たかい指輪」の自動回復効果を効果的に活かせるが、強敵との接戦では役に立たない。
  • 土術「ダイヤモンドアーマー」で防御力を上げたり、ガーラルフレイルの「三力破」で相手の攻撃力を下げて、さらにダメージを減らすことが可能。

セルフバーニング + 風車 + いやしの水

必要人数:2人(A:ガーラルスピア・火術、B:水術)
VS:トリプルアタック、四重攻撃、などを使用する敵(ジュエルビーストなど)

  1. Aが「セルフバーニング」を使用する。
    • 接戦の場合、この段階が大きな隙となるので、Aはあえて中列に配置し、前列にはB、もしくは別の囮役Cを配置して「エレメンタル」や「幻体戦士術」を呼び出して1ターンだけ耐えられるようにする。
  2. Aが「風車」を使用する。
  3. Bが水術「いやしの水」でAを回復させる。
  4. 敵が「トリプルアタック」などをAに使用した場合、Aは1発目のダメージは食らうが、2発目以降は相手側に反射することができる。また、「風車」はダメージ半減効果があるので、通常の1発目のダメージの半分のダメージに耐えられるHPがあれば生存が可能。
  5. AとBの2人がかりで攻撃を防ぎつつ、攻防一体のセルフバーニングのカウンターと風車のダメージで相手を撃破する。

ポイント

  • 「クロスカウンター」と違い、「セルフバーニング」のカウンターはダメージも大きい。また、「風車」攻撃力が高くさらに必中なので、守りを固めつつ、攻撃力もそこそこある。
  • 「セルフバーニング」の持続時間が先頭の途中で切れてしまう場合は、味方に「スペルエンハンス」をかけてもらうと多少長持ちするが、それでも足りない場合は、「2人セルフバーニング」を使うとよい。

2人セルフバーニング

必要人数:3~4人(AB:火術、BC:水術)
VS:トリプルアタック、四重攻撃、などを使用する敵(ジュエルビーストなど)

  1. 前列のAが「エレメンタル」など身代わりを召喚し、中列のBが「セルフバーニング」を使用する。
  2. 1ターン目に身代わりが撃破されてAが最後列に飛ばされる。Bが前列となるので「風車」や「防御」などダメージ半減効果のある行動を行う。Cが「いやしの水」でBをサポートする。
  3. Aが「セルフバーニング」を使用。
    • 回復役が1人しかいない場合は、次のターンでAに「幻体戦士術」を使用さておく。
  4. Bの「セルフバーニング」が切れてしまう前に、Aが前列まで上がる。
  5. 頃合いをみてBを中列に下げて、「セルフバーニング」をかけなおす。
  6. 上記のような操作を続けて、前列が常に「セルフバーニング」とダメージ半減行動を維持できるようにしつつ、セルフバーニングのカウンターで相手を撃破する。

ポイント

  • 低レベルのジュエルビースト戦など、火術のレベル不足で「セルフバーニング」の持続時間が短い場合に便利な戦い方。

幻体戦士術 + HP回復(大地生気法など)

必要人数:1人

  1. Aが「幻体戦士術」を使用する。
  2. HPが減ってきたら、大地の剣の「大地生気法」で回復する。
    • 身代わりは本来HPの回復はできないはずだが、以下の方法を使えば回復が可能。
      • 「大地生気法」:しっかり回復する。
      • 各種「きずぐすり」:自分自身に使用した場合にHPが回復する場合がある。ただし、効果がない場合もあり、法則は不明。(要検証)
      • 邪術「ライフドレイン」でも回復可能だが、赤魔法使いしか使い手がいない。

ポイント

  • 身代わり状態でHP回復できるのは、前列後列を維持しやすくなるので、ボス戦で便利。

たかい指輪 + シムラクラム + アースヒール

必要人数:2人(A:土術、B:風術)

  1. Aに「たかい指輪」を装備させる。戦闘時にAのHPが自動回復するようになる。
  2. Aに対して、Bが風術「シムラクラム」を使用する。
  3. Bが土術「アースヒール」を使用する。
  4. Bの自動回復量に「アースヒール」分が上乗せされ、この状態がしばらく持続する。条件次第では、毎ターン100前後のHP自動回復も可能。

ポイント

  • 雪だるま状態のままHPが自動回復していくので、ダメージを受けた場合も強気にプレイし続けることが可能。万が一撃破されても身代わりが解除されるだけ。運良くしばらく攻撃がこなければ、じわじわと回復して、数ターンで全快する。
  • 似たような効果の「幻体戦士術」だと自動回復はできない。

幻体戦士術 + 恐竜の卵など

必要人数:1人

  • 幻体の状態で、「恐竜の卵」などの召喚アイテムを使用すると、使用数が減らず、無限に使用することができる。
  • 最序盤の「卵」はそこそこ強いが、後半は敵が強くなり、四天王含め、ほぼダメージを与えることができなくなり、あまり活躍の機会がない。

幻体戦士術 + 奇跡の水

必要人数:1人

  • 幻体の状態で使用することで、通常は1回した使用できない「奇跡の水」を、割と気軽に使えるようになる。
  • 「シムラクラム」でもできるが、法力の消費ポイントは多くなってしまう。

オブシダンソード + ダイヤモンドウェポン + 盾

必要人数:1人

  • 技ポイントを消費せずに、ダメージ半減効果付きの、そこそこの威力の攻撃ができるようになる。
  • 詳しい効果は不明だが、盾の効果も発揮されるらしい。

腕力法(重ねがけ)

必要人数:1人

  • ターン数は消費するが、腕力を上げ続けて、以降の攻撃を強化することができる。

精神法(重ねがけ) + エレメンタル

必要人数:1人

  • 精神のステータスを上げることで、術法ダメージを減らしつつ、防御力の高いエレメンタルを召喚するができる。

各種エレメンタル + 雨雲の腕輪

必要人数:1人

  • エレメンタルの習得術法はランダムで決まるため、攻撃術法がない場合もでてしまうが、「雨雲の腕輪」を装備していた場合、最低でも、雨で攻撃することはできるようになる。ダメージは微々たるものだが。
  • 土と火のエレメンタルの場合は、毎ターンにダメージを受けるようになってしまう。

水のエレメンタル + スペルエンハンス

必要人数:2人(A:水術、B:魔術 or メイジスタッフ)

  1. Aが水のエレメンタルを召喚する。
  2. Bが、召喚されたエレメンタルにスペルエンハンスをかける。

ポイント

  • 運良く「ウォーターガン」を使えるエレメンタルを召喚できた場合、かなりのダメージが出せるようになる。

風・土のエレメンタル

必要人数:1人

  • 風のエレメンタルは、吹雪や雷を無効にできるため、ブルードラゴンなど多くのボス戦で避雷針として大活躍できる。
  • 風と土のエレメンタルはデスハンドを無効にできるため、デス戦で避雷針として活躍できる。

風のエレメンタル(ライトニング所有) + ダイヤモンドウェポン + 力の水

必要人数:2人(A:風術、B:土術、水術)
VS:ブルードラゴンなど、吹雪や雷の攻撃を使用する敵

  1. Aが風のエレメンタルを召喚する。
  2. 運良く「ライトニング」が使えた場合、ダイヤモンドウェポンや力の水で強化すると、そこそこのダメージを出せるようになる。

ポイント

  • 運任せな要素が大きい技なので、滅多に活躍しない。

スペルエンハンス(重ねがけ)

必要人数:1人

  • あまり大きな効果はないが、重ねがけをすることで、多少は術法攻撃力などが上がる。

スペルエンハンス + 他の術法(ウォーターガンなど)

必要人数:1~2人

  • 気術「生気翔撃法」などを使うと、かなりのダメージが出せるようになる。

力の水 + 彗星剣

必要人数:1人

  • 後列からでもかなりのダメージを出すことができる。
  • 「力の水」の代わりに、ウェルニーレイピアの「透明剣」を使っても良い。

クイック + スロウなど

必要人数:1人

  • 味方の素早さを上げ、相手のを下げることで、多少は先行をとりやすくなったりする。

アイスジャベリン

必要人数:1人

  • 一部の敵をクリティカルで一撃で倒すことができ、便利な場合がある。

ライト

必要人数:1人

  • 一部の敵に毎ターンダメージを与えられるようになる。
  • デスとの戦いなどで非常に強い。

睡魔剣 or 睡夢術

必要人数:1人

  • 序盤から中盤の中ボス戦などで大活躍する。

炸裂剣、どく牙+幻体戦士術

必要人数:1人

  • あまり活躍の場はないが、敵を状態異常にすることで、毎ターン継続してダメージを与えられるようになる。
  • 毒きばは、シルベン / ブラウで使用可能だが、防御力が弱いため、幻体戦士術などがあると安心して使用できる。

ガーラルフレイル

必要人数:1人

  • 相手のステータスを下げることができる便利な技を複数習得できる。
  • 前列にはぜひ持たせておきたい。