脱線④:オクトパストラベラー0をやってみた

裏ボスキラー・カリンダ 

前回、「脱線③:オクトパストラベラー0をやってみた」では、サザントスの「天下無双の構え」+「神聖なる宿火」のコンボを主軸としたデッキで、ようやく裏ボスに勝つことができた。

動画を見返してみると、好運が続いたというか、よく勝てたなという印象だが、長く戦ったおかげで、裏ボスの弱点というか、ほぼ確実に勝てそうな攻略法も見えてきた。

裏ボスも倒してデッキ構築の目的が無くなってしまったが、「最も確実・快適に裏ボスを倒せるデッキは何か?」という切り口であれば、もう一度デッキ構築を楽しめるのではないかと思い、前回の反省点を活かして、裏ボス専用の「対策デッキ」を作ってみた。

裏ボスと相性の良いメンバーはいないかと全員の必殺技を見返していたら、カリンダの必殺技が「裏ボスキラー」ともいえる凄まじい効果であることに気づいた。LV3で放てば、裏ボス戦で必要な物理回避が、前列・後列関係なく全員にそれぞれ5回分、つまり合計40回分(!)付与される。

さらに物攻upの効果もあるので、回避目的での使用だけでなく、ブレイク直前のダメージupの使い方もできる。状況に応じて、攻守両方で使える2wayの必殺技。これは強い。

完成した「裏ボスキラー・カリンダ」を軸にしたデッキは、運次第だった序盤もほぼ確実に乗り切れるし、アレクシアを採用したことで、ころころ変わる弱点も開示される。裏ボス戦も安定して勝てるデッキが完成した。

デッキ編成(コンボ・シナジー用のパーツのみ記載、太字は特にキーとなるもの)

アレクシア古代魔法
装備ハッピーベスト(状態異常耐性)
B闇のとばり、冥豹の舞、蘇生魔法 【しらべる念じる
Sダメージ限界突破ラストアクト 【ついでにしらべる
バルジェロカッティーナ
装備砂塵の蟲顎(BP+1)
B盗む、空蝉の舞妖霧の舞 【ディフェンスダウン、ギャングスター、ランページ】
Sもっと盗む、ダメージ限界突破 【先駆け
アーフェンザクロシャワー
装備意志のブローチ(必殺チャージup、属攻+55)誓いの聖印(ブレイク強化)
B祝福の詩あまごいチャージパサー 【満身活撃断復活手当、応急手当】
Sダメージ限界突破BP取引 【状態異常回避アップ
シアーシャ律動のアリア
装備激運のコイン、繁盛のお守り
BSPパサー、キリキリ舞、溶融の舞
Sレアモンスター遭遇率アップ、エンカウント半減 【バックダンサーSP+50
カリンダ商人の天眼
装備富の悔恨(必殺チャージup)
B光竜弾継続回復魔法、守護のオーラ 【神秘の矢、ジャベリンアロー】
SラストアクトBP取引 【鋼の精神、安らぎの加護、属防+50
主人公剣士 盗公子エベルの技巧
装備進化の重牙(ブースト強化)災禍の魔眼
B弧旋月、猪突猛進斬り or 突風 or 獄炎の乱剣、集金 【ためる、突撃、天地斬り】
Sダメージ限界突破、もっと盗む 【満身の力
サザントス断影
装備覇者の証(状態異常無効)迅雷の剣(攻撃回数+1)
B天下無双の構えオフェンスダウン不気味な笑み 【神聖なる宿火、さみだれ斬り、全身全霊、幻影剣、聖火の恩寵】
Sダメージ限界突破ラストアクト 【ブレイクBP還元
デリティアアキークの秘術
装備一気呵成の爪(クリティカルダメージup)チャンピオンベルト
B波状射撃、幸福の矢、値踏み 【バックステップアロー、氷塊】
Sダメージ限界突破極限の力 【火事場の馬鹿力、弱体効果ターン増加、状態悪化

工夫したところ

  • カリンダの「商人の天眼」LV3で出せれば、パーティ全体で物理回避が合計40回分(!)付与されるので、「チャージパサー」を使って、開始1~2ターン以内には発動させる。
  • 【前列】ラストアクト + 【後列】バックステップ系攻撃
    • ほとんどの列をこの組み合わせにすることで、前列・後列が固定され、計画的な強化がやりやすい。当面は前列さえ強化すれば敵の攻撃を凌げる。
    • 後列が行動しても、行動終了と同時に後列に戻るので、前列の「ラストアクト」の発生が妨げられないため、後列は、実質的に、前列の「ラストアクト」を自身のアビリティとして持っているのと同じ状態になり、サポートアビリティが1枠分お得になる。
  • 【前列】BP取引 + 【後列】聖剣フィステラルダ
    • 聖剣フィステラルダの毎ターンBP+1効果のおかげで、前列がかなり贅沢にBPを使いまくることができる。前列にカリンダをおくことで「商人の天眼」LV3まで、「チャージパサー」に頼らなくても、早くチャージできるようになる。
  • 主人公(魔法)剣士
    • 「聖剣フィステラルダ」と「災禍の魔眼」はどちらも、物攻&属攻upするので、物理攻撃&属性攻撃、どちらでもほぼ同じレベルのダメージが出せる。
    • あまり使い道のなかった「突風」や「獄炎の乱剣」が、割とまともに使えるので、面白い。
  • アレクシアの「ついでにしらべる」
    • 裏ボスはころころ弱点が変わるので、当初はメモを見ながら攻略していたが、これが面倒だったので、アレクシアの「ついでにしらべる」で、「闇のとばり」を撃ちつつ、弱点が少しずつ開示されるようなデッキにしてみた。弱点が一部見える状態になるので、たまたま弱点を突けるときは、サザントス以外でも攻撃してシールドを削れるので、裏ボス戦がかなり快適になった。

裏ボス対策デッキも満足できるレベルで完成したので、再び、デッキを考える目標がなくなってしまった。なにか新しい切り口を見つけて楽しみたいところ。

例えば、サザントス禁止の縛りプレイにした場合、今はまったく勝てるイメージがないので、そういう条件で、またデッキを考えてみたら面白いかもしれない。