裏ボスキラー・カリンダ
前回、「脱線③:オクトパストラベラー0をやってみた」では、サザントスの「天下無双の構え」+「神聖なる宿火」のコンボを主軸としたデッキで、ようやく裏ボスに勝つことができた。
動画を見返してみると、好運が続いたというか、よく勝てたなという印象だが、長く戦ったおかげで、裏ボスの弱点というか、ほぼ確実に勝てそうな攻略法も見えてきた。
裏ボスも倒してデッキ構築の目的が無くなってしまったが、「最も確実・快適に裏ボスを倒せるデッキは何か?」という切り口であれば、もう一度デッキ構築を楽しめるのではないかと思い、前回の反省点を活かして、裏ボス専用の「対策デッキ」を作ってみた。
ラスボスと相性の良いメンバーはいないかと全員の必殺技を見返していたら、カリンダの必殺技が「裏ボスキラー」ともいえる凄まじい効果であることに気づいた。LV3で放てば、裏ボス戦で必要な物理回避が、前列・後列関係なく全員にそれぞれ5回分、つまり合計40回分(!)付与される。
さらに物攻upの効果もあるので、回避目的での使用だけでなく、ブレイク直前に与ダメupの使い方もできる。状況に応じて、攻守両方で使える、2wayの必殺技。これは強い。
完成した「裏ボスキラー・カリンダ」を軸にしたデッキは、運次第だった序盤もほぼ確実に乗り切れるし、アレクシアを採用したことで、ころころ変わる弱点もかなり開示される。裏ボス戦も安定して勝てるデッキが完成した。
デッキ編成(コンボ・シナジー用のパーツのみ記載、太字は特にキーとなるもの)
| アレクシア | 古代魔法 |
| 装備 | ハッピーベスト(状態異常耐性) |
| B | 闇のとばり、冥豹の舞、蘇生魔法 【しらべる、念じる】 |
| S | ダメージ限界突破、ラストアクト 【ついでにしらべる】 |
| バルジェロ | カッティーナ |
| 装備 | 砂塵の蟲顎(BP+1) |
| B | 盗む、空蝉の舞、妖霧の舞 【ディフェンスダウン、ギャングスター、ランページ】 |
| S | もっと盗む、ダメージ限界突破 【先駆け】 |
| アーフェン | ザクロシャワー |
| 装備 | 意志のブローチ(必殺チャージup、属攻+55)、誓いの聖印(ブレイク強化) |
| B | 祝福の詩、あまごい、チャージパサー 【満身活撃断、復活手当、応急手当】 |
| S | ダメージ限界突破、BP取引 【状態異常回避アップ】 |
| シアーシャ | 律動のアリア |
| 装備 | 激運のコイン、繁盛のお守り |
| B | SPパサー、キリキリ舞、溶融の舞 |
| S | レアモンスター遭遇率アップ、エンカウント半減 【バックダンサー、SP+50】 |
| カリンダ | 商人の天眼 |
| 装備 | 富の悔恨(必殺チャージup) |
| B | 光竜弾、継続回復魔法、守護のオーラ 【神秘の矢、ジャベリンアロー】 |
| S | ラストアクト、BP取引 【鋼の精神、安らぎの加護、属防+50】 |
| 主人公 | 剣士 盗公子エベルの技巧 |
| 装備 | 進化の重牙(ブースト強化)、災禍の魔眼 |
| B | 弧旋月、猪突猛進斬り or 突風 or 獄炎の乱剣、集金 【ためる、突撃、天地斬り】 |
| S | ダメージ限界突破、もっと盗む 【満身の力】 |
| サザントス | 断影 |
| 装備 | 覇者の証(状態異常無効)、迅雷の剣(攻撃回数+1) |
| B | 天下無双の構え、オフェンスダウン、不気味な笑み 【神聖なる宿火、さみだれ斬り、全身全霊、幻影剣、聖火の恩寵】 |
| S | ダメージ限界突破、ラストアクト 【ブレイクBP還元】 |
| デリティア | アキークの秘術 |
| 装備 | 一気呵成の爪(クリティカルダメージup)、チャンピオンベルト |
| B | 波状射撃、幸福の矢、値踏み 【バックステップアロー、氷塊】 |
| S | ダメージ限界突破、極限の力 【火事場の馬鹿力、弱体効果ターン増加、状態悪化】 |
工夫したところ
- カリンダの「商人の天眼」LV3で出せれば、パーティ全体で物理回避が合計40回分(!)付与されるので、「チャージパサー」を使って、開始1~2ターン以内には発動させる。
- 【前列】ラストアクト + 【後列】バックステップ系攻撃
- ほとんどの列をこの組み合わせにすることで、前列・後列が固定され、計画的な強化がやりやすい。当面は前列さえ強化すれば敵の攻撃を凌げる。
- 後列が行動しても、行動終了と同時に後列に戻るので、前列の「ラストアクト」の発生が妨げられないため、後列は、実質的に、前列の「ラストアクト」を自身のアビリティとして持っているのと同じ状態になり、サポートアビリティが1枠分お得になる。
- 【前列】BP取引 + 【後列】聖剣フィステラルダ
- 聖剣フィステラルダの毎ターンBP+1効果のおかげで、前列がかなり贅沢にBPを使いまくることができる。前列にカリンダをおくことで「商人の天眼」LV3まで、「チャージパサー」に頼らなくても、早くチャージできるようになる。
- 主人公(魔法)剣士
- 「聖剣フィステラルダ」と「災禍の魔眼」はどちらも、物攻&属攻upするので、物理攻撃&属性攻撃、どちらでもほぼ同じレベルのダメージが出せるようになる。
- あまり使い道のない「突風」や「獄炎の乱剣」などが、割とまともに使えるので、面白い。
- アレクシアの「ついでにしらべる」
- 裏ボスはころころ弱点が変わるので、当初はメモを見ながら攻略していたが、これが面倒だったので、アレクシアの「ついでにしらべる」で、「闇のとばり」を撃ちつつ、弱点が少しずつ開示されるようなデッキにしてみた。弱点が一部見える状態になるので、たまたま弱点を突けるときは、サザントス以外でも攻撃してシールドを削れるので、裏ボス戦がかなり快適になった。
裏ボス対策デッキも満足できるレベルで完成したので、再び、デッキを考える目標がなくなってしまった。なにか新しい切り口を見つけて楽しみたいところ。
例えば、サザントス禁止の縛りプレイにした場合、今はまったく勝てるイメージがないので、そういう条件で、またデッキを考えてみたら面白いかもしれない。